大多喜南無道場 妙厳寺

日誌

時事の事

日常の事柄を踏まえて住職が語ります

チャップリンは映画「独裁者」の中で「我々は考えすぎて感じることが余りにも少ない。我々が必要としているのは機械よりも人間の愛であり、利口さよりも優しさと思いやりである。」と言っています。  すべての分野にわたって感性と知性のバランスのとれた”人づくり、社会づくり“が必要とされています。
それぞれの存在とその違いを認め、調和することを基本とする法華経の教えが三次世界大戦の起きかねない昨今の状況だからこそ必要なのだと思います。
 私たちが生きていくため、水と空気は欠かすことができず、私たちの生命維持に不可欠です。それほど重要であるにもかかわらず、日常生活の中で私たちが水や空気に感謝することはほとんどありません。実際、蛇口を捻れば水は出る、息を吸えば空気を吸入することができる。いわば「あって当たり前のもの」です。
 私たち自身が佛さまの分身というのが仏教の基本的考えです。すでに手元にある「幸福・幸せ」に気づくことができないとしたら残念なことです。
 お釈迦さまは悟りを得て仏陀と成った後、ためらう心を乗り越えて衆生を自分と同じ境地に至らせようと説法を始めました。仏教が〝仏が説いた教えであると同時に仏に成るための教え〟と呼ばれる理由(わけ)がここにあります。
 実は私たちは心がけ次第で仏になれる存在だというのが南無妙法蓮華経の信仰の基本です。令和八年も法華経・お題目の信仰に励み、充実・安心の日々を過ごしましょう。

行事日誌

2025(令和七年)

9月23日  秋季彼岸会法要

13時から妙厳寺 秋季彼岸会法要を執り行いました

10月6日  鬼子母神様 お開帳秋祭り法要

 10時から区役員のみの参拝で法要を執り行いました

10月28日  稲荷幣束入れ

 妙厳寺住職 他僧侶数名が各家へ伺い 幣束お取替え祈願を行いました

11月23日  宗祖日蓮大聖人 第744遠忌 報恩御会式

 和讃会による和讃奉唱 池上南睦様 池上本門寺ボーイスカウト様による万灯練供養が行われました

12月6日 精霊空送り法要

 午後5時から本堂で法要を執り行い 境内広場にてランタン空送りを行いました

12月13~15日 年末御守護札入れ

 妙厳寺住職 他僧侶数名が各家へ伺い 札入れ祈願を行いました

12月30日  お焚き上げ式

 本堂前にて古いお塔婆、木札等のお焚き上げ式を執り行いました

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