妙厳寺日誌’15
12月
13日(日)~15日(火) 年末御守護札入れ
住職・法靖・法典・法盛が家内安全・火伏せ・魔除けの三種類のお札や寺報をもって各檀家を廻り、お札を祈願の読経と共にお入れして、新しい年を迎える準備をしました。
31日(木) お焚き上げ式
午後11時30分よりお守り等の開眼と古い位牌・お守り等のお焚き上げ式

※今年以降は12月31日午後7時頃、皆さんの集りやすい時間に行います。ご承知おき下さい
 1月  
 正月一日  除夜の鐘・新春特別祈願
午前零時、住職の第一鐘と共に新年の挨拶を交わし、それに続いて新春の特別祈願が執り行われました。

※来年は特別祈願を真夜中に行わず、元旦の祝祷会にて行います。ご承知下さい。
元日(金)  新年祝祷会
お釈迦さま、日蓮聖人、檀信徒ご先祖の御宝前に新年のご挨拶と一年の健康・息災を祈り、新春を檀信徒の皆さんと寿ぎました。 
3月
20日(日) 春季彼岸会中日法要
本明寺は午前九時から、妙勧寺は午前十一時から、妙厳寺は午後二時からそれぞれ営まれ、ご先祖並びに志す霊に報恩のご回向を捧げました。
4月・5月
4月23~25日 東京国際仏教塾第一回修行(A組)
4月30日~5月2日 東京国際仏教塾第一回修行(B組)
今年も日本の精神・文化の基盤となってきた仏教を体系的、体験的に学ぼうという趣旨で開設されている東京国際仏教塾の第一回修行が妙厳寺にて開催されましたA・B組の二回に分かれ六十名ほど来寺、二泊三日間、法話を聞いたり、行法、作務、仏法に則った食作法等に汗を流しました。
6月
19日(日) 西畑組信行会
今年は日蓮聖人の生母・妙蓮尊儀が亡くなって第七五〇遠忌になります。そのため地元ということもあり、西畑組の信行会はご両親のお墓のある小湊の両親閣・妙蓮寺に参拝し、ご供養をしたり、お話しをお聞きしたりしました。
宗祖・日蓮聖人の人々への熱い慈悲心を感じ、信心が深まる一日となりました。日蓮聖人を一層身近に感じてもらえたと思います。ご参加の檀信徒の皆さん、お疲れさまでした!
8月
5日(金)~8日(月)  夏休み山寺留学
今年も山に囲まれたお寺で寝泊まりする山寺留学を開催しました。いろいろな自然体験をとうして「いのちの不思議さ」「いのちの大切さ」を子供たちに体で感じてもらいました。最初の箸づくりや蒸しパン作り、災害時に役立つ工作では真剣な眼差しで取組み、完成した時の何とも言えない嬉しそうな子供達の表情が印象的でした。
今年は子供・スタッフ合わせて二十数名とちょっと少ない人数でしたが、新たな思い出作りと「未来に役立つ」体験ができたと思います。
(今年も周辺の動物の被害を受けながらもお陰さまで野菜を収穫することができました。農作物が出来る過程をお話し下さった山口清筆頭総代さん、野菜の面倒を見て下さったお檀家の皆様有難うございました!)


夏休み山寺留学新聞集(日記集)から
・初めてナタを使い、手にあたりそうでこわかった。また味噌汁を人まかせにしないで、さぼらず作ってみて難しかった。野菜収穫であんなに自由に採ったのははじめて、とても楽しかった。(K・S)
・自分たちでたいた風呂がすごくあつかった(K・T)
・今日は蒸しパンを作り、流しそうめんを食べ、ナイトウオークをしたり、いろいろなことができて楽しかった。(R・S)
・本日のメインは裏山探検で、うきうきしていて登ろうとしたら足をふんばっているところがくずれ,ちょっとこわかった。(Y・M)
・防災グッズを作った。雨具もスリッパも完ぺきに出来たからいつ災害が来ても大丈夫。(Y・M)
☆花の美しさに序列はない。子供一人一人みな必要があってこの世に遣わされたそれぞれのかけがえのない花です。ほかの子と比較しないでその子しか持っていない良さ(花)を見つけ、引き出してあげて下さい
13日(土)~15日(月) お盆棚経廻り
三日間、住職、法拳、法靖、法盛、法典、法宣が檀信徒各家の精霊棚にお寺から伺って読経供養をささげました。在宅の方と一緒にお参りし、お題目を唱え、お線香を手向けてご先祖の供養を懇ろに行いました。
16日(火)  盂蘭盆施餓鬼会法要
本明寺は九時、妙勧寺は一時より執り行いました。共に先祖の追善供養を行い、特に本年新盆に当たるお檀家は親族・縁者がお参りくださり、新盆の御霊に諷誦文を捧げ、ご供養しました。
24日(水)  妙厳寺・盂蘭盆施餓鬼会法要
今年はうす曇りの、しのぎやすい施餓鬼法要となり、僧侶・檀信徒が共に亡きみ霊への報恩感謝の法要を行ないました。法要終了後には、恒例の新盆の各御霊への諷誦文(法華経や日蓮聖人のご文章の要文)奉読とその施主を読み上げる法会が行われました。皆さん暑い中、ご苦労さまでした!
9月
22日(秋分の日)  秋季彼岸会中日法要
妙勧寺は午前十一時から、妙厳寺は午後二時から秋彼岸会中日法話・法要を行いました。土砂降りに見舞われた中ですが、実りの秋、営々と田畑を耕し現在に伝え、今日の礎を築いてくれたご先祖へ感謝の気持ちを捧げました。
10月
2日(日)1時30分~  平沢鬼子母尊神秋祭り
年に一度の霊験あらたかな平沢地区守護神・鬼子母尊神さまのお開帳。ただ今年は区内の話しあいにより神輿の練り供養は行わず、鬼子母神堂に於いて法楽加持とお払いを行い、お寺の客殿においてお囃子保存会の子供たちが練習の成果を披露し、平沢区民の皆さんも神酒をいただきながら歓談し、日頃のコミュニケーション不足を解消しているようでした。
28日(火) 平沢地区 稲荷幣束入れ
法靖・法典・法盛の三名が平沢中の檀家にくまなくお伺し、お稲荷さんの新しい幣束をお供えして今年のもろもろの収穫に感謝の気持ちを捧げ、あわせてご一家の繁栄とご家族の無事息災を祈念いたしました。
11月
仏教塾専門過程始まる!
 日本の精神・文化の基盤である仏教を体系的、体験的に学ぶ趣旨で開設されている東京国際仏教塾の後期・専門コース(日蓮・法華部門)の第一回が妙厳寺で十一月から始まりました。来年三月まで月一回のペースで開催されます。
23日(祝) 日蓮聖人七三五遠忌報恩法要お会式
午後一時よりお会式法要が執り行われました。練習を積み重ねている和讃会も法要に加わって和讃を奉唱しました。法要後、恒例の本門寺ボーイスカウトによる万灯練供養あり、続いて女性講談師・神田織音師匠による「日蓮聖人と小湊の両親」と題した講談があり、みな大いに感動しました。締めくくりに客殿で参列の皆さんと清宴を持ち、懇親を深めました。
大多喜妙厳寺 南無道場