妙厳寺日誌’13
12月
13〜15日 年末御守護札入れ
住職・法靖・法映が家内安全・火伏せ・魔除けの三種類のお札をもって各お檀家の家を廻り、来る年の安穏を祈念しました。
31日・正月一日 お焚き上げ式・除夜の鐘・新年初参り祈願
平成二十五年正月一日 除夜の鐘・新年初参り祈願午前零時に一番鐘を撞いた後、本堂にて新春特別祈願を行い、三浦上人の修法を受けました。境内では恒例の有精卵のプレゼント、暖かい甘酒の接待も行われました。
1月
元日 新年祝祷会
お釈迦様、日蓮聖人、皆様のご先祖の御宝前にて新年のご挨拶をし、一年の健康を祈り、新春をみんなで寿ぎました。
2月
1日 節分追儺式
節分とは季節の分け目という意味で、本来は立春・立夏・立秋・立冬の前日は全て節分ですが、特に立春は一年の始まりとされ、除災招福を祈る行事が行われるようになりました。妙厳寺では一足早く、二月一日午後二時より節分追儺式が本堂にて行われました。約三〇名の人々が厄除けや八方除けを受け、今年一年の無事を祈念しました。また終わって年男・年女と住職による豆撒きが堂内で行われ、マメで息災であることを互いにお願いしました。
3月
20日 春季彼岸会中日法要
本明寺は午前九時から、妙勧寺は午前十一時から、妙厳寺は午後二時からそれぞれ営みました。仏法の話を聞いたり、みなさまとともにご先祖へ報恩感謝の読経・唱題をして、ご供養の誠を捧げした。
4・5月
20〜22日 3〜5日 東京国際仏教塾第一回修行

東京国際仏教塾が主催するサラリーマン等を中心に、日本人が長く拠り所としてきた仏教を体系的・体験的に学ぶ、短期修行体験です。一年間のうち何回かお寺で行われる体験修行の中、当寺を第一回の修行会場としてA組・B組の二派に分かれてそれぞれ四十数名ほど来山しました。こんな時代だけにしっかりと腰を据え、根の張った生き方をしたいと願って、長いこと日本人が生きる支えとしてきた仏教を改めて承知しよう思い、参加する人が多いようです。

6月
16日

西畑組信行会

今回もバス二台を仕立てて鴨川市の小松原・鏡忍寺に七十名ほどで団体参拝しました。今年が日蓮聖人の小松原法難七五〇年の大きな節目に当たることから地元の檀信徒としてはご征当年の平成二五年を挟んで前後三年間続けてお参りしようという趣旨によるものです。檀信徒は珍しい問答形式のお開帳を受けました。また同じく今年、開創七五〇年を迎える興津・妙覚寺にもお参りし村田貫首さんの法話を伺いました。妙厳寺から十一 檀信徒が参加しました。
8月
9日〜12日 夏休み山寺留学
例年になく暑かった今回の山寺留学、十四名の子供が参加していろいろな事を、実践を交えて体験しました。
一日目はいつものように竹箸作り。二日目は舞ギリ式での火おこしを行いました。なかなかつかない中、最後はスタッフの力も借りて、なんとか火を起こす事ができました。この火は三日目に行ううどん作りで、お湯を沸かす時に各班で使いました。そのうどん作り、当初の時間より長くなってしまい、うどんを食べるまでに十四時近くまでかかってしまいました。ただ、作ったみんなは長くかかった分、より美味しそうに食べていました。
最後の閉会式では帰りたくないと泣いてしまう子もおり、それぞれ心に残る山寺留学なのではなかったでしょうか。
(今年も子供たちがたくさんの野菜を収穫することができました。作物をお世話していただいたお檀家の皆様有難うございました。)

13日〜15日 お盆棚経廻り
三日間、住職、法拳、法靖、法映、法典が檀信徒各家の精霊棚にお寺から伺って読経供養をささげました。
16日 盂蘭盆会 施餓鬼会法要
本明寺、妙勧寺とそれぞれお寺で執り行いました。共に先祖の追善供養を致しました。また本年新盆に当たる精霊には特に諷誦文供養を行いました。
24日 妙厳寺・盂蘭盆会 施餓鬼会法要
有縁無縁の精霊・檀信徒各家先祖の精霊、特に本年新盆に当たる精霊六霊位の追善供養を行いました。僧侶・檀信徒が一体となって亡きみ霊・ご先祖へ報恩の誠をささげました。法要終了後には、恒例の各み霊への諷誦文(法華経や日蓮聖人のご文章の要文)奉読とその施主を読み上げる法会が行われました。
9月
23日(月) 秋季彼岸会中日法要
妙勧寺は午前十一時から、妙厳寺は午後二時から秋彼岸会中日法話・法要を行いました。実りの秋、私たちのいのちと共に、営々と田畑を耕し現在に伝えてくれたご先祖へ感謝の気持ちを捧げました。
10月
6日(日) 平沢鬼子母尊神秋祭り
年に一度の霊験あらたかな鬼子母尊神様の御開帳。今年も鬼子母尊神堂において読経・お加持祈祷の後、神輿の練り供養が平沢の谷から下にかけて行われました。
27日(日) 平沢地区 稲荷幣束入れ
法靖・法映・法典がお稲荷(さん)の幣束を持って、平沢の各家に祈願に伺いました。新しい幣束をお供えして今年の収穫に感謝の気持ちをご家族の皆さんとともに捧げました。
11月
23日(土) 日蓮聖人七三二遠忌報恩法要お会式
午後一時よりお会式並びに七五三児健全育成祈願法要が執り行われました。練習を積み重ねている和讃会も法要に加わって和讃を奉唱しました。法要後は前座の柳屋さん坊さん・二つ目の柳屋ほたるさんによる落語で大いに笑わせて頂きました。最後にボーイスカウトによる万灯練供養が盛大に行われました。
大多喜妙厳寺 南無道場